draonekjです。
昨年末ですが新たなkeycapが到着しましたので遅ればせながら簡単な報告になります。
GMK Nautilus
な、なぅちるぅす、、ノーチラス、つまり海底二万里の潜水艦の名前です。
なんでこんなcolorwayなのか調べましたが、画像検索では概ね錆色とか鉄色だし
どう考えても差し色の黄色といい某ふしぎな海のΝ-ノーチラス号が元ネタかと思われます。
ですが、N-ノーチラスも万能戦艦マイティ号が元ネタらしく、、ワタシワカンナイ。
気になる方はザンブモンさんに訊いてみてね
おや!?Nautilusのようすが・・・!
撮影した実物になります
スマホ撮影なので厳密には色合いなどおかしいかと思いますのでご容赦
↓がmassdropのレンダー画像になります。 ケースも紺色になっていますので少々ズルいですね。
ちなみにピッタリ合う紺色のケースをめちゃくちゃ探しましたが
filco藍(JISしかない)、varmilo va87系の青ケース、YMDKなどが製造しているaluminum case、Norbauer & co.のお高いcostar TKL用カスタムケース
てな所です。
(Norbauer & co.で旧リアフォのアルミケースをGB中ですね。ホスィが高杉)
?の部分について、レンダーは同系統な色合いですが実物は写真よりぐっと青緑に近しい印象です。
ムムム..
印象的にはこんな色ですね。
黄色は少々赤みのある色です。好みによりますが問題ないかと思います。
ちなみに画像のプラモはRG ガンダムMk-IIです。
色が似ていたのでNautilusに合わせて作成と思いましたが面倒になり放置中です。
生産元の独GMK社のカラーチャートを見ますと。、
<出典>uniqey
黄色N6(多分)とレジェンド(文字)TU2はチャートのままかと思われます。
ベースになる青系はリストには無いですね。
中華cap然りプロトで色サンプルを確認すると思いますが、製作時にどういった監修を行うのでしょうか?
ニホン人細カイ所ニ煩いアルヨ、でしょうか?
GBには付き物
Group buyは構造的に購入者を募ってからメーカーに発注となります。
よって、現物の色合いなど異なる事がしばしば起こります。
これは値段を抑える事や企画販売者のリスクを抑える意味もありますので致し方ないところです。
ニッチな世界ですからね。。
基本的に同じにはならない、何かしら細かい違いがあるという心構えが重要です。
まぁ海のように穏やかな心で許し給えよ。(#^ω^)ピキピキ
かんそう・所感
ARCHISS ProgresTouch RETRO TINY(英語配列)静音赤軸に装着しています。
購入してからortholinear派になってしまい観賞用盆栽キーボードです。
こいつは左右ともshiftが2.25Uなのでcap購入時に注意が必要です。
その点、Nautilusはbase-kitに2つ付いており問題ありませんでした。
他のsetは何かと別kitにしやがり金にうるさい感じですが好感が持てました。
GMKはSPや他のkeycapベンダより軸が細く掠れ感が少なくリニアに向いていると思います。
ちなみに元から装着品はキータッチが重く、SP社DSAは重い上にガサガサで絶望します。
(なんか店頭じゃもっとスムースで軽かったんだが>静音赤軸)
蓋の金型が経年劣化とかで劣化してるのでしょうか?昔の黒軸とかは擦れないのですが。。
保証が切れたらRGB軸蓋かgateron蓋と35gスプリングを換装しようかと検討中です。
おわり
参考・出典
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massdrop GMK Nautilus
https://www.massdrop.com/buy/38399
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GMK uniqey
https://uniqey.zendesk.com/hc/en-us
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Nautilus zambumon
https://zambumon.github.io/projects/nautilus