リカラーしようぜ!シムズ4でリカラーCCを作る(オブジェクト編+3Dペイント #2)

 

前回からの続きです。
オブジェクトのリカラーをBlenderのテクスチャペイント機能を使って作ってみてます。

作成手順

STEP 3 Blenderでテクスチャペイント。

前回ペイントの準備として、スロット追加とペイントを施したくない葉っぱ部分のマスクを行いました。
とりあえずベースカラーとしてこんな感じの色をのっけてみようかと思います。

ペイントはモデル上のペイントしたい部分にマウス右ボタンをドラッグすることで描けます。
ペンタブなどがあればさらに便利かもしれません。

←ざっくりとペイントツールの説明です。
とりあえずこのあたり弄ってみれば色々描けるんではないかと。
公式なマニュアル、2.7は日本語の説明が無い??
https://wiki.blender.org/index.php/Doc:JA/2.6/Manual/Textures/Painting
概ね一緒なので参考にはなるかと。

鉢のベースカラーの色の境目は直線でぬり分けたいと思います。
ツールシェルフから、「Stroke Method(ストローク方法)」を「Space(スペース)」(デフォルトはスペースが設定されています)から「Line(ライン)」に変更します。
3Dビューでテンキーの1を押しカメラを前からのビューにします。テンキーの5を押してパースペクティブビューから平面投影に切り替えます。
ぬり始めの始点を右クリックしたら、そのまま終点までドラッグしてラインがひけます。始点をクリック後にALTキーを押すことでラインの角度を45度づつスナップさせる事ができます。

一旦このベースカラーとして描いたものを保存します。
Blenderでは各スロットに追加したテクスチャはそれごとに保存しないと、Blenderファイルとして保存しても追加したスロット内のテクスチャは保存されていません。
なので、スロットの絵を編集したら以下の手順でテクスチャを保存しておきます。

画面左側のUV/イメージエディターで、編集した画像が表示されている事を確認します。
下のメニューから、「Image(画像)」を選択します。表示されるメニューから「Save As Images(画像を別名保存)」を選択します。任意の名前を付けて画像を保存します。フォーマットはpngでよいかと思います。

以降の手順で追加したスロットも編集が済んだら、テクスチャを保存しておきます。

ベースカラーだけだと少々寂しいので、もう少し余計な落書きを足していこうかと思います。
前回と同じ手順で新しいスロットを追加します。

ちなみに間違ってスロットを追加してしまった場合などは「Add Texture Paint Slot(テクスチャペイントスロットを追加)」の×を押すと選択しているスロットを削除できます。

このスロットにはポイント的に描く模様を入れる予定なので、スロットの「Blend Type(ブレンドタイプ)」は「Mix(ミックス)」のままにしておきます。新しく追加したスロットを選択します。

とりあえずテキトーに描いてみました。
やっぱりちょっとテクスチャサイズ小さいですね。…とは言えゲーム中だとそんなに面積のある物でもないのでよしとしましょう。

ちなみに、ペイント失敗したときフォトショップや他のペイントツールの消しゴムツールみたいなものはないの?と思われるかもしれません。
そんな時は、ブラシのブレンドを「Erase Alpha(アルファを消す)」を選らんで消したい所を描いてみてください。

描いた部分が透明になって消されます。

厳密に言うと「アルファを消す」なので消されているのはカラーの値のアルファ値、つまり透明部分のみなので、逆の動作をする「Add Alpha(アルファを足す)」で描くと再び消した部分の絵が復活します。RGBのカラー値は消されていないためです。

さらにもうちょっと模様的なものを追加してみます。
上と同じくスロットを追加し今度はブレンドを乗算に設定します。
このスロットは今描いた模様の下にしたいので、スロットの順番を変更します。
3Dビューの右側、プロパティウインドウで変更します。
変更したいスロット、今回は新しく追加したスロットなので一番下にあります、これを選択してリストの横の上向きの三角ボタンをクリックして、一つ上に移動させます。

むーーーん。これなんでツール側のスロットの所で出来ないんですかね??ちょっと不便です…

このスロットにはモチーフをいくつかランダムに描いてみたいと思います。
同じモチーフをいちいち描いていくのは面倒です。なので、モチーフをテクスチャマスクにしてスタンプ的にぺたぺたと描いてみます。
モチーフとしてこんなテクスチャマスクを手持ちのペイントソフトで作ってみました。

白い部分が模様となり(スタンプの凸部分といった所でしょうか)、黒い部分は透明部分として下地が見える形になります。

モチーフとなる画像を保存したら(pngで保存しました)3Dビューの右側、プロパティウインドで、表示と編集を行うデータタイプをテクスチャにし(先ほどのスロットの順番変更時に選択したので特に弄ってなければそのままで)その下のテクスチャデータタイプを「他のテクスチャ表示」にします。
すぐ下にある「New(新規)」をクリックします。下のスクリーンショット右側のようなプロパティが表示されます。その中の「Image(画像)」の所から(プロパティがたたまれていれば文字部分をクリックして展開します)「Open(開く)」をクリックして先ほどのモチーフ用画像を読み込みます。

3Dビューの左側、ツールシェルフで「Tools(ツール)」タブを選択します。
ブラシやカラーなどの下、「Texture(テクスチャ)」と「Texture Mask(テクスチャマスク)」を展開します。
すでにテクスチャのほうは先ほど読み込んだ画像が設定されているかと思いますが、今回はこちらは使用しないので、サムネ画像の下、×マークをクリックしてリンク解除します。
その下「Texture Mask(テクスチャマスク)」に画像を設定します。

続いてブラシストロークの設定を変更します。
テクスチャマスクの下、「Stroke Method(ストローク方法)」から「Anchored(アンカー)」を選択します。
モチーフ画像の端をフェードさせずに使いたいので、ストロークの下、「Curve(カーブ)」から、カーブのプリセットの一番右を選択します。

3Dビューに戻って、モチーフを描いていきます。
描きたい場所をクリックして、そのままドラッグすると大きさや角度を変更できます。
好みの大きさになったらマウスボタンを離して描画を決定します。

お好みの色で好きなところにぺたぺたと描いていきます。
シールを貼るがごとく、ぺたぺたと…うへへ…何か楽しい。

とりあえずこんな感じでぺたぺた描いてみました。

テキトー感が拭えませんが、チュートリアル的なものって完成が気になるもんで先を急ぎたいですよね。なので、次はこのテクスチャペイントした物をS4Sにインポートできるテクスチャにします。

>オブジェクトリカラー編 #3

 

 

 

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